1. |
瓦礫の街、炎の夜空
02:56
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2. |
怨恨のティアマト
04:05
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sunrise 再来 閉する horizon.
all soul has been eroded
Tiamat has separated earth and air in the power of grude
毎々舞廃 錆びれる Right arm
感dye 神eye dragon road
救済 粉砕 Ｄの刻印
理解しきった未来に悲鳴を
空と大地の目玉達 牙を剥き出し肉を削ぐ
歪んだ水平線を喰い 目覚めた太古の dragon road
眩い冥の地響き hammer
割れる大地は夢を見る
罰ならば その種は弱さと無知のmind
儚い故に再度のprayer
明ける 光が焼き尽くす
望むなら最後の選択を抱きしめて
「海の女神であり、生命の母であった龍王“ティアマト”は、
世界に裏切られ、瞳に怒りを灯した。
天災ともいえる戦争は、やがてティアマトが討たれることにより幕を閉じた、はずだった。
しかし、彼女はこの現代に蘇った。
邪悪なるドラゴンとして、この時代に災いをもたらそうとしているのだ」
眩い冥の地響き hammer
割れる大地は夢を見る
罰ならば その種は弱さと無知のmind
儚い故に再度のprayer
明ける 光が焼き尽くす
望むなら最後の瞬間を抱きしめて
名も無き刻の 嘆き伏す星座
聖なる光が塗りつぶす
獄ならば 我が種は弱さと寡黙のblind
儚い声に救いのdelusion
小さな炎が消えるまでに
望むなら最後の選択を抱きしめて
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3. |
僕の心臓は君を護る盾となるだろう
03:31
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「それでも私はあなたのもの。あなたは私のものなのだから。
例え全てを失っても、あなたがいれば私は失われない」
鬼を潰して君と去ろう 哀を引っ下げ性の異論
勝者の為の正義の弓矢 裏を返せば依存の依存
血脈をなぞり首筋へ 陰部を魅せる煽情へ
天使と悪魔の道標 真理の臭い顔歪め
魔法と剣では救えない 僕等の未来
逃亡の果てに涙を委ね 許されぬkiss
世界が敵になっても 僕は君を愛してしまうだろう
Even if the universe is a sword ｆoｒ sever you,
My beating heart will be a shield.
虹の彼方へ
「世界は個々の一人称である。
望みなさい。あなたの世界はあなたのもの。
世界を、あなたを変えることができるのは紛れもなくあなたなのだから。
神に祈ってはいけない。
彼らは人間を鳥籠の中の毛1本程にしか思っていない」
「それでも私はあなたのもの。あなたは私のものなのだから。
世界に肉体を殺されようとも、魂はもう、あなたと１つだから」
楽園が僕らを阻み、想いを罰しようとも……
負けはしない
世界が敵になっても 僕は君を愛してしまうだろう
Even if the universe is a sword ｆoｒ sever you,
My beating heart will be a shield.
幻想の深淵へ
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4. |
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we are from you,and you are from far away.
君と、さあ、どこまでも
burning your pupil is like a mother.
君と、さあ、どこへ行く？
深い眠りの底で 声は聞こえるかい？
"答え"を示すray of light
"生きる"と言う航海へ
全ての生きる者、この地に 存在の証
輝いて 眩しくて 明日を掴め fly away
きっと戻れない それでも僕ら、手を伸ばす
君だけを護りたい 二度と迷わない
貴方は今、幸せですか？
少し疲れていませんか？
私は今、幸せですか？
芽生えた心は何ですか？
カケラアツメも少し飽きた頃でしょう？
眠りを誘うdeep sea
そして二度目の迷いを迎え……
全ての生きる者 やがてこの海へ帰る
切なくて 諦めて "解"のない"生"を抱いて
きっと無駄だろう それでも私、光を見る
貴方だけは信じたい 永久を見つめて
全ての生きる者、この地に 存在の証
輝いて 眩しくて 明日を掴め fly again
きっと戻れない それでも僕ら、信じてる
君だけを護りたい 海を見つめて
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5. |
銀の糸
03:42
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銀の塗装が皮膚と息、枯らす
声は届かない 視界は限られ
射影を壊せば愛想もまた、そう
純粋を剥がせば 無骨は外気を知る
銀糸は箔を削がれた 喉元絞める
荒れて果てた本能が夢を背に鼓動を切る
機械が巻き取る 絹は未だ白い
奪われるだけ 両手から零れて
見下ろし合いながら器用に目線隠す
砂の城は崩れ 夜の唄と堕ちて
銀糸は箔を削がれた 喉元絞める
荒れて果てた本能が夢を背に鼓動を切る
銀糸の箔は削がれた 手首を縛る
荒れて果てた願望が縫い目に刃を挟む
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6. |
impulsive justice
04:29
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「"善意"とは、他人のためによかれと思う心である。
"悪意"とは、他人に害を与えようとする心である」
「誰の為の善意か。誰の為の悪意か。最期に幸福になるのは誰か。全ての不幸を背負うのは誰か」
「善意か、悪意か」
Resentment is full of earth, and waiting now.
善意が悪意を見失う 曖昧に霞む
心身へ、精神へ 声を聞き、頷く
Resentment is full of night, and eroding now.
悪意の吐息が舐めるように頭痛を麻痺させる
触って、砕いて、融かして、口付けて
迷いのない自戒などない 譲れぬものを手に、目覚め
溢れる意思こそが拳 己の為でも構わない
悲しみだけでは終われない
「善意と悪意、全ての意思が原初の蛇を迎え撃つ。
悪意も所詮は己への善意。ただ少しだけ閉じているだけ。
想う心は変わらない。そう、視点が違うだけ。対象を理解されないだけ。孤高が罪に似ているだけ」
「空と大地の交わる様は、あたかも尾を咥えた大蛇の世界だ。
神話が違えど、人が夢を見ることには変わりないのだな」
「思考は広大だが有限に過ぎない。その先の未知はもはや世界ではない。存在したとしても、あなたは至れない」
迷いのない自戒などない 譲れぬものを手に、目覚め
溢れる意思こそが拳 己の為でも構わない
いつか正義を誇れるだろう 勝者こそが語る重さ
巡り巡る意思の鎖 ウロボロスの腹を破れ
善悪だけでは測れない
「海の女神よ、あなたの怒りは善意なのだろう。それでも私は、あなたの喉元に刃を……」
「最期に、あなたはティアマトをどう見るのか。龍か、蛇か、女神か。その認識の違いも、世界ゆえなのだろう」
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7. |
LAST WARS
03:43
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全面戦争
天地は既に見放した 聖地の光 月の下
原初の蛇の翼を削げ 鋭利の槍を喉元へ
善意と悪意のその全て 銀糸の箔は焼け爛れ
意思の力を示す刻 この鼓動が聞こえるか
(6.432)Gott offenbart sich nicht in der Welt.[1]
fire storm. and, last war.
思考を止めた独我論主義者の戯言を杭で十字架へ
論理空間を進行する勇者に杯を投擲
例え世界が止まっても 時の流れが狂っても
音楽は鳴り止まないだろう 音楽は奪われないだろう
(6.432)世界がどうであるかは、より高いものにとってはまったくどうでもいい。
神が姿を現すのは、世界のなかではない[2]
sword of flame. and, last war.
last war. last war...
[1]Wittgenstein, Ludwig, and Joachim Schulte. Logisch-philosophische abhandlung. Suhrkamp, 2003.
[2]ヴィトゲンシュタイン, and 丘沢静也. 論理哲学論考. 光文社, 2014.
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8. |
TIAMAT
06:13
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咲いた花の芽 待っていたsettlement
我ら誓う 彼等、十一の使者に
ウシュムガル ムシュマッヘ ムシュフシュ
ウガルル ウリディンム
少女の祈り 母の温もり
浄化の海へ 世界よ、あるべき姿へ
ウム・ダブルチュ、ラハム、ギルタブリル
クサリク、バシュム、クリール
ティアマト
空と大地を吹き抜けろ
王国は風を取り戻す
人は歩き続ける義務がある そうだろう？
どうか見守っておくれよ
強きは弱きに手を差し出す
決して忘れぬように刻み 時を漕ぐ
dear our mother
人はそれぞれ 各々が意思を持つ
善意と悪意 愛と正義と嫌悪
The road to hell is paved with good intentions
Throw the evil that nauseating , Right now
空と大地を吹き抜けろ
王国は風を取り戻す
愛する君のもとへ届くよう、澄み渡れ
どうか祝福しておくれよ
二人なら乗り越えられるさ
彼女が母となった日に一輪の花よ咲け
dear our mother
空と大地を吹き抜けろ！
王国は風を取り戻す
人は歩き続ける義務がある そうだろう？
どうか祝福しておくれよ
君と僕の愛の結晶
これからも続いて行くのだろう chronicle
語れはしない 各々がphilosophy
「幸福に生きよ！」
今 僕に示して 君の彩り
もうすぐ君に届くよ
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9. |
瓦礫の街、星の綺麗な夜
02:22
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10. |
wind of kingdom
01:29
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